善光寺酒饅頭本舗つるや

つるやの歴史

創業安永八年
    職人気質の手仕事を今に受け継ぐ。
つるやは江戸中期の安永八年(1779年)、善光寺門前、善光寺領と信州松代藩の領界であった鐘鋳川のほとりに初代店主・鶴吉が創業いたしました。また、三代目店主・武臼(ぶえつ)は善光寺一円にその名を知られた俳人で、その力量はかの一茶も一目おいたほどと伝えられております。
 創業以来、善光寺さまのお膝元で二百二十二年、現店主で八代目を数えます。かつては鐘鋳川端にお茶屋が軒を連ね、参詣客がひと休みする光景がみられたといいます。酒饅頭屋も3~4軒あり、すべて同じ製法で作っていました。同業者が興きては消えていく中で、創業の地を移ることなく、白壁土蔵造りの昔ながらのたたずまいと職人気質の手仕事の中で、営々とただ一つ「本物の酒饅頭」を伝えています。
善光寺酒饅頭本舗つるや